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01.ドリームス / クランベリーズ
アイルランドのロックバンド、クランベリーズの代表曲。映画「ユー・ガット・メール」(1998年公開)や、日本ではCMソングにも使われました。映画でヒロインを演じたメグ・ライアンの笑顔が心によみがえるような、爽やかな一曲です。ノリのいいテンポも、若いお二人を囲んで盛り上がるシーンにお似合いです。
02.セレブレーション / クール&ザ・ギャング
アメリカのソウル、R&Bバンド、クール&ザ・ギャング。この曲は’80年にリリースされるや、彼らの最大のヒット曲となりました。軽快なホーンセクションとファルセット・コーラスがお祝いの気分をさらに盛り上げる、まさにウェディング・パーティにぴったりの曲です。
03.ラヴフール / カーディガンズ
レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ロミオ+ジュリエット」(1996年公開)で使われ、世界中でヒットしました。日本のアーティストもカバーしているので、一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。「私を愛して」と繰り返すキュートなボーカルと、’60年代風のアコースティックなロックサウンドが印象的なナンバーです。
04.あなたにいてほしい / スウィング・アウト・シスター
日本のテレビドラマの主題歌として書き下ろされた曲です。シングルは日本でのみリリースされ、大ヒットしました。愛するひとを思う切ない歌詞と、コンテンポラリージャズのゆったりとした曲調が会場を包み込みます。
05.サムタイムス / ガブリエル
イギリスのポップシンガー、ガブリエルが2004年にリリースしたアルバム「Play to Win」の収録曲です。ロマンティック・コメディ映画「ラブ・アクチュアリー」(2003年公開)でも使われました。ゆったりめのテンポと、彼女の甘くてちょっとハスキーな声が、、落ち着いた雰囲気をつくります。
06.サンデイ・モーニング / マルーン5
アメリカの5人組ロックバンド、マルーン5のファースト・アルバムからシングルカットされた大ヒットナンバー。きみとずっと一緒にいたい、離れたくないと恋する男性の気持ちがストレートに伝わる、爽やかなポップ調の曲です。
07.サムデイ・ワン・デイ / クリスティーナ・ミリアン
R&Bを中心にポップスやヒップホップなど、幅広いレパートリーをもつクリスティーナ・ミリアンの名バラードです。女性なら誰もが共感する切ない歌詞と、ビーズの海のようにきらきらと光るメロディー。彼女の可愛い歌声に乗って、会場中の視線が花嫁にそそがれそうです。
08.オール・マイ・ライフ / K-Ci&JoJo
ジョジョとケイシ̶の兄弟デュオが歌う、全米1位を獲得したラブソングです。「きみより大切なひとはいない」「やっときみに会えたことを神様に感謝するよ」など、歌詞とメロディーはどこまでもスウィート。まさに幸せなお二人のために書かれたような曲です。
09.ラヴィン・ユー / シャニース
ミニー・リパートン原曲の、美しいメロディーとサビの高音が心にしみる名曲です。日本でも多くのアーティストがカバー。本CDには、1991年に世界中のヒットチャートを席巻したR&Bディーヴァ、シャニース版を収録しました。彼女の抜群の歌唱力と甘い声が、幸せあふれる空間をつくり出してくれることでしょう。
10.サウザンド・マイルズ / ヴァネッサ・カールトン
ピアノの美しい音で始まる、アップテンポのポップナンバー。デビューアルバムからシングルカットされ、アメリカだけでなく各国でトップ10入りしたヒット曲です。現実とファンタジーが入り交じる中から浮かび上がるのは、愛するひとへの一途な思い。クラシックの要素も加わりながら、彼女の軽やかな歌とピアノが爽やかに駆け抜けます。
11.二人だけのデート / ダスティ・スプリングフィールド
1963年の、ダスティのソロデビュー作。親しみやすいメロディーと彼女の明るい歌声が魅力的です。全英、全米でトップ5に入る大ヒットとなり、以後数年間ヒットチャート上位の常連となりました。この曲も数多くのアーティストがカバーしていますが、本CDにはダスティのオリジナルを収録しました。
12.ABC / ジャクソン5
ジャクソン5は1962年に結成された伝説の5人グループ。結成後まもなくメンバーが兄弟だけになり、リードヴォーカルを務めたのがマイケル・ジャクソンでした。全米1位を獲得したこの曲は、子どもの可愛いラブソング。BGMにお使いいただければ、明るく、笑顔あふれるウェディングになることでしょう。
13.ガット・トゥ・ビー・ゼア / マイケル・ジャクソン
1971年に発表された、マイケル・ジャクソンのソロ・デビュー作。まだ声変わりをしていないマイケルの、美しくも力強い歌声がとても印象的です。まるで天使が舞い降りてお二人を祝福しているかのような音楽が、会場を温かく包み込むことでしょう。
14.バック・アット・ワン / ブライアン・マックナイト
作曲、アレンジ、演奏にプロデュースと、マルチな活躍を続けるB.マックナイトのバラードです。甘く切ないソフト・ヴォイスとメロディーが、洗練された大人の雰囲気をゆっくりと醸し出します。
15.ローズ / レーナ・マリア
映画「ローズ」(1979年公開)の主題歌としてヒットし、ウェディングではすっかり定番となりました。数多くのカバーの中から選んだのはレーナ・マリア版です。両腕がなく両脚も不自由に生まれながら、今や世界中で愛と希望を歌い続けるマリア。彼女自身の生き方に重なるような歌詞と美しいメロディーラインが、新郎新婦様のスタートをやさしく励ましてくれます。
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